小川千甕画扇絵「華厳瀧見茶屋」 会場販売品のご紹介【フロイス堂】
画家小川千甕による肉筆の扇絵です。
大正7年に日光華厳滝の茶屋を写生したもの。
「華厳瀧見茶屋 戌午秋日、中禅寺臨湖楼に於いて写す 千甕」と記されています。
会場ではこのほかにも扇絵、色紙、短冊、画帖など肉筆画を販売いたします。
ご来場お待ち申し上げます。
【やすだ書店会場持参品】 海野勝珉肉筆図案帖「意匠の泉」 栗田貞珉旧蔵
3冊 墨筆 彩色
下絵は帖に直接描かれてはおらず、描かれた図案を一点一点帖に貼りつけている。海野勝珉筆写の出山釈迦図や作品墨刷など。師である海野勝珉が描いた図案を貼り込み、保存・手本にしていたのではないか。３冊で約９１０点の図案。小さいものは数センチ四方の紙の中に描かれている。
狂歌水滸画伝集 重信 [八木屋書店 会場販売品]
琴樹園二喜編 重信画 半紙本 文政十二後序 しみ 角欠損補修 虫損補修 一冊
※会場へはその他多数の草紙類・浮世絵を販売致します。
